学校で指導されたきまり
入学すると、最初に締めるのが大事なので厳しめな「身なり確認」があり「指導」されます。
学校生活についての細かなきまりもあります。
制服の襟元から中着が見えてはいけない。(色が規定内でも)
横髪を垂らす触覚ヘアーはダメ。
授業中に腕まくりをするのは先生に失礼だからだめ。許可を取る。本当はダメだが、熱中症などに配慮している。
冬服の男子は学生服の上着を脱いだまま(長袖カッターシャツ姿)教室外へ出てはいけない。
移動教室の時は、クラスごとに並んで移動。
授業の始まりと終わりには身を整える。
忘れ物は絶対にしない。
教科書や教具の貸し借り禁止。
休み時間は自分の教室で過ごす。
他のクラスの教室に入らない。(盗難があったら疑われるから)
使用するトイレは指定されたトイレのみ。
コロナ対策のため、廊下をブラブラしない。
他の学年の校舎には行かない。
通学用自転車には名前を記入する。
匂い付きのリップクリームやハンドクリームはだめ。
液体やスプレータイプの制汗剤は使用禁止。無香料のシートタイプは可。
欠席者がいたら、学級委員が担任と学年主任に報告する。(何名出席、何名欠席、欠席者のクラスと出席番号と名前)
まだまだ、夏服が来て冬の防寒着があって、いろいろな決まりが出てくるだろう。
校則に違和感をもち、たくさん学校に質問してきた。いくら一貫性のない説明の意味が不明な校則を変えたいと活動しても、1人の力では非力だ。まだ1ヶ月しか経ってないが、もうこんなもんかと校則に麻痺してきた。
こうやって続いてきたんだろうな。
でも、ふと「この服は校則にあうのだろうか?」と一生懸命判定している自分が嫌になる。
まだ続ける。