来週の市内分散学習に備えてという事で、また「身なり確認」があった。
中着の色を校則に違反してないか確認するため、生徒に制服をまくらせ同性の教師が判定している。
(以前は、異性でも教師がまくって見ていた。)
そして、紺か紫か?灰色か青か?なんて生徒に問い詰め、「先生は認めてあげるけど、他の先生ならダメかもよ」なんて言う。
以前に中着の色について学校に問い合わせた際は
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白系というのは幅が広いが、お店で「白」です。「紺」です。と売っているのを学校は否定できない。色の濃淡は問わない。
明らかに赤とかでなければ、学校は否定できない。
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と言っていたのに。
そんな事は教師全員に行き渡っておらず、結局は教師の主観で判断している。
色なんて、光源の種類・明暗・対比や個人の感覚で、感じ方は変わる。
深い青緑色は緑だからダメ。これは紺色でなく青色では?
オレンジぐらい明るくても茶色だからok。いや、それは黄色なのでは?
とか、馬鹿げてる。
規定している色の根拠は?
そもそも、見えない服の色をとやかく規制しようとするのは人権侵害だ。
中着についての校則をなくそう。