2022年12月19日中日新聞朝刊の記事です。
この記事にあるように、うちの子供もスクールランチにすると「昼食時間が短い。普通に食べてると食べきれない。」と訴えていた。4限目の終業が伸びたりすると、トイレもゆっくり行けない。
学校からは「食べきれなければ残して」「取りにいく時間のない、お弁当を持参しては?」という返答だった。
子供は小学校のうち、スクールランチを楽しみにしていた。親も、栄養が考えられていて汁物や変わった献立もあり、ありがたいと思っていた。
今は、「残すのはSDGSに反するし罪悪感がある。もったいない」と食べ切れる少量のお弁当を持参している。
この記事では、『市教委保健課担当者が「中学校生活に不慣れな1年生のうちは昼食時間が短いと訴えることもあるが、学年が進むにつれて慣れていくようだ」と説明』している。
2、3年生に聞いたのだろうか?それとも
訴えがなくなっていくのを慣れたと感じているのだろうか?
現役中1生に聞くと、「慣れたんじゃない。言ってもしょうがないから諦めた」
慣れたんじゃない。どうにか適応しただけ。
また、学校に相談する事が増えたなぁ。