PTAのアンケート結果がどうなったか聞いてみました。
私には、直接PTAの役員や会長とお話しする術はありません。教頭にお聞きするしかないのですが、教頭も何も知らないそうなので、会長と「会うという日」まで待ちました。
「会うという日」の2日後に、教頭より連絡がありました。
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・アンケート結果の開示予定はありません。
・半数は、特に要望もなくこのままで良いとの事。
・靴下を洗うのが大変なので、色の濃い靴下を要望する声が多数あった。
・役員以外にアンケートを取る予定はありません。
学校として生徒や保護者全員にアンケートをとってくれないか聞いたところ、予定はないそうです。
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半数は特に要望もないとの事だが、アンケートを取った際に半数はその場で書き、半数は欠席で後日提出だったのが影響しているのではないか?
靴下の濃い色の追加は検討されそうです。でも、黒・紺だけでお茶を濁されそう。白色をキープするのが大変なのだから、灰・茶・緑・エンジなど色を問わず濃い色、全て認めてほしいですね。薄いグレーなども汚れが目立たずよいでしょう。ワンポイントも何故禁止なのでしょうか?
そう考え出すと、靴下の色指定の意味が分からなくなってくる。とりあえず学校のメンツを配慮して「色は無地で派手で無い物。ワンポイント、ラインok。装飾無し」くらいにならないかな。
3年生は卒業してしまうので、来年度ではなく、3学期から行ってほしいです。
生徒の声などを校則に反映してほしいと話した所、生徒議会などで話すようにするとの事。
生徒議会では、意見を出しても取り上げられなかったり、先生に言っても「校則だから」と校則の意義を話してもくれないので、生徒には「言ってもしょうがない」とい意識が生まれてしまいます。
言いにくい生徒のために目安箱などもお願いしてみましたが、教頭一人では返事できないと。
いろいろ言っても、いなされて終わってる感じ。
校長に直談判するか、PTA役員になった方がいいのだろうか。
4年かけて校則の白靴指定を無くし、来年度より自由化をした人がいる。
「自分の頃の校則がまだあるのだから、このままでは孫の代まで変わらない」と子供が卒業しても継続的に働きかけ実現させた。
4年に比べれば、私はまだ1年も経っていない。あきらめません。