はとり中学校⭐︎校則問答

名古屋市の公立中学校の校則見直しを求めてのやりとり 2022年度

中学校の校則!

中学校の校則には

・「学校のきまり」として明文化されているもの

・先生方しか見れないが明文化されているもの

・明文化されていず先生方の中で口伝されているもの

があるようです。

 

さらに、学校の校則としてはないが暗黙の了解と同調圧力で、やってはいけないと思われている事もあります。

 

校則には、もともと理由があったはず。しかし、時代も環境も変わり意味がわからなくなっている校則もあるはず。「学生時代に厳しい校則に縛られる事も大事」と言った先生がいたように、守らせる事に意味が見出されています。

 

最近では、校則見直しのニュースもよく目にするようになりました。

文部科学省からも、校則見直しの勧めがされています。でも、まだまだ現場の中学校では「そう言ったようになっていく流れはあると思います」とまったく対岸の火事です。

 

学生当人にとっては、かけがえのない3年間。あっという間に過ぎていきます。少しでも

早く、後押しになるように書いていきたいと思います。

 

校則は学生当人の物。変えていける。

 

まずは、みんなで話しあいたい。