中学校の校則には
・「学校のきまり」として明文化されているもの
・先生方しか見れないが明文化されているもの
・明文化されていず先生方の中で口伝されているもの
があるようです。
さらに、学校の校則としてはないが暗黙の了解と同調圧力で、やってはいけないと思われている事もあります。
校則には、もともと理由があったはず。しかし、時代も環境も変わり意味がわからなくなっている校則もあるはず。「学生時代に厳しい校則に縛られる事も大事」と言った先生がいたように、守らせる事に意味が見出されています。
最近では、校則見直しのニュースもよく目にするようになりました。
文部科学省からも、校則見直しの勧めがされています。でも、まだまだ現場の中学校では「そう言ったようになっていく流れはあると思います」とまったく対岸の火事です。
学生当人にとっては、かけがえのない3年間。あっという間に過ぎていきます。少しでも
早く、後押しになるように書いていきたいと思います。
校則は学生当人の物。変えていける。
まずは、みんなで話しあいたい。